コンテンツへスキップ

 コロナウィルスの影響で、自粛が余儀なくされる中、みなさんはどのようにお過ごしでしょうか。移動時間がない分、なんだかオンラインミーティングの連続でみなさまとのコミュニケーションが逆に増えているなあと感じる毎日です。

気がついたらあっという間に夜・・・という日もあります。

そして一方で、以前とは少し変わって意図的に時間を取らなければ・・・と感じることも発生しております。今まで移動時間を活用して、見たり、読んだり、聞いたりして得ていた情報を、意図的に時間を作って情報収集の集中タイムを作る必要が出てきました。

そんな中、さらに合間を縫って、料理をする合間やランニング中にも簡単に情報が手に入るポッドキャストや音声からの情報源が大変重宝しております。なんだか、時間活用も極めていく方向になってまいりました。自分としてはそんな今の生活を前向きに捉え、かなり気に入っています!

そこでおすすめなのが、マット竹内氏による、「1日5分ビジネス英語」です。ここで流されている情報はタイムリー且つ、グローバルの視点でニュースを読み取り、私たちに英語の理解だけではなく、その問題にある根元を考えさせてくれる内容になっているのです。

マット竹内の1日5分ビジネス英語

今年の1月からマット竹内さんのこのポッドキャストを見つけてハマった私は、ありがたいことにダイレクトにコンタクトすることに成功しました。以来、何度か、ポッドキャストのネタとして私も登場することが増えてまいりました。なんだかとても嬉しいです。もはや、モチベーションが上がりまくりです。

こういったマット竹内さんの、取り上げるネタのチョイス、コンテンツを作る姿勢、巻き込み方、新たなことへのチャレンジの仕方・・・、PRの仕事をする立場から見ても非常に勉強になります。

1日5分と言いながら、15分くらいはあるのですが(マットさんごめんなさい)、あっという間に聞き終えてしまいます。中で語られている情報がとてもレベルが高いですが、これぞまさに、今こそ日本語でも英語で議論したい。そんな内容が盛り沢山です。

英語学習と情報取集を一気に行いたい方、おすすめです!

本日、2019年3月28日に発表した業務提携のプレスリリース

英語版はこちら⬇️

昨年5月から、「Yeah Go!」という事業名でアスリートと文化人のPR及びマネジメント事業をスタートしましたが、その中でグローバル規模でアスリートの認知度拡大においては需要があるんだということに気づいたのは昨年末。ワシントンD.C.に拠点をおきながら様々な会社と話を進めて行く中で、この度、米国のオリンピックアスリートのプロモーション支援事業を行なっている Our Athleteという会社と業務提携を締結するという第一歩を踏み出しました。

ワシントンD.C.に拠点を置いて約2年。グローバル事業の責任者として一人で奮闘して来たスタッフ、小島怜未の成果です。

ワシントン D.C. で子育てしながら働く Reimi Kojima O'Connor

まだまだこれから!日本の主力スポーツも然りですが、マイナースポーツでもその素晴らしさを世の中に広めるべく、日本のオリンピックアスリートのPRにも貢献していけるような展開にしていきます。

Photo by Jonathan Chng on Unsplash

そんな中で海外との橋渡し機能も当社できたら良いなと夢は膨らみつつ、丁寧に事業運営していきたいと思います。拠点を置くと事業が広がる・・・と嘗て大先輩の経営者の方がおっしゃっていたのですが、2年でちょっとずつ成果が出て来ました。あゆみが鈍いものの、着実に一歩一歩社員一同力を合わせて前進していければと思います。